昭和に生まれ育った私達に取って、令和の今、昔は考えもしなかった便利な物は数えきれません。でも同時に消えてしまった物もたくさん。
数年前から気になってた物があります。
昭和の食卓にはどの家にもあった「鰹節削り器」。
硬い鰹を削る音、匂い、そして削りたての味・・忙しい現代は削った物を買うのが当たり前になってますが、今は2人の生活、少しゆっくりした時間の流れの中で昭和の食卓を懐かしく感じます。


昨日「〇〇ハンズ」でゲット!!お店の方曰く「これ、今人気ですよ」って。
同じ様な人がいるんだ~💛。
令和の「鰹節削り器」は・・・
カバー付きで、(昔は木の箱だったけど)半透明のプラスチック。安全で衛生的!


グロサリーコーナーで「枯鰹節」を買って帰りました。
これから新米の季節。ホカホカのご飯の上に削り鰹があれば、最高の馳走~「日本人で良かった」♡と思う瞬間です。